# 00-02 プログラム・入力データ・出力を区別する最小の例

- 目的: 「プログラム」「入力データ」「出力」が別のものであることを、実際のファイルで確かめる。同じ依頼一覧を CSV と JSON の両方で読み、同じ集計結果になることと、件名にカンマを含む CSV では列がずれる（読み違え）ことを観察する。
- ファイル: `count_by_state.js`（プログラム）、`requests.csv`・`requests.json`（入力データ、同じ内容）、`requests-comma.csv`（件名にカンマを含む説明用の入力データ）。出力は画面に表示される件数で、ファイルには書かない。
- 前提: 架空データ用。文字コードはすべて UTF-8、日付は YYYY-MM-DD。プログラムはファイルを読むだけで何も書き換えない。
- 必要なもの: Node.js（標準機能 `node:fs`・`node:path` のみ、追加パッケージなし）。実行記録は v24.18.0 で取得。

同じフォルダにこの4ファイルをそろえて実行する:

    cd 00-02-file-structure
    node count_by_state.js                     # CSV と JSON を読み、状態ごとの件数を表示
    node count_by_state.js requests-comma.csv  # カンマを含む件名で列がずれる様子を表示

詳しい説明は記事「依頼一覧をCSVとJSONの両方で作り、読み方の違いを見比べる」（00-02）を参照。
