# 09-03 リスク別の検証コード

- 目的: 重複した承認操作、承認と再提出が入れ違う場面について、保存先の状態条件（更新前の状態が期待どおりかどうか）で防止できることを確認する。小規模な繰り返し確認（負荷試験ではない）も含む。
- 前提: 架空データ用。実際の同時アクセスは再現していない。保存先の状態条件を、順番に呼び出す独立した小さなテストで確認したものであり、同時操作そのものの再現ではない（設計書ADDENDUM §2と同じ考え方）。
- `run_mutation_check.js` は、`storage_guard.js` をこのフォルダ直下の `work-mutation/` にコピーして状態条件をわざと削った版を作り、重複の場面でテストが「想定外の結果」と判定する（＝壊れたことを検知できる）かを確かめる。壊した版は正本に混ぜず、終了時に削除する。
- 必要なもの: Node.js（標準機能`node:fs`、`node:path`のみ、追加パッケージなし）。実行記録は v24.18.0で取得。

実行方法:

    cd 09-03-risk-tests
    node run_duplicate.js        # 重複した承認操作
    node run_resubmit_guard.js   # 承認と再提出が入れ違う場面
    node run_repeat_scale.js     # 小規模な繰り返し確認（負荷試験ではない）
    node run_mutation_check.js   # テストの検出力の確認（正本をコピーして故意に壊した版で、テストが検知するか）

詳しい説明は記事「重複・入れ違い・想定利用量のリスクを、実行できる範囲で確認する」（09-03）を参照。
