# 技術選定理由書ひな形（記入例）

架空企業「みらい業務サービス」の社内依頼・承認管理アプリの例。実在する会社・案件・人物は含まない。
記事「言語・保存先・配置先を、担当できる人と将来の変更しやすさから選ぶ」（03-03）の本文で使った内容をまとめたもの。空欄版は `03-03-tech-selection_template.md`。

特定の製品名・言語名は挙げず、「候補1」「候補2」として特徴だけを記載します。「総務の担当者1名」「社内ネットワーク限定」は、正本に根拠のない教材上の仮定であり、確認済みの事実ではありません。

## 1. 技術選定理由書（教材上の仮定を前提にした比較例）

| 対象 | 候補 | 比較軸 | 採用 | 非採用理由 | 前提 | 見直し条件 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 言語 | 候補1：資料が豊富で、保守担当者が学びやすい言語<br>候補2：実行速度は速いが学習負担が大きい言語 | 保守担当者が学べるか、資料の豊富さ | 候補1 | 候補2は、教材上の仮定「総務の担当者1名」が短期間で学ぶには負担が大きいため非採用 | 保守担当者は今後も「総務の担当者1名」という教材上の仮定を想定 | 保守担当者が増員され、専門知識を持つ人が加われば見直す |
| 保存先 | 候補1：単一ファイルで完結する、追加費用のかからない保存方式<br>候補2：専用のサーバーを別途用意する保存方式 | 費用、移行可能性、運用の手間 | 候補1 | 候補2は予算が未確定（未確認）な段階で追加費用を伴うため非採用 | 利用者数・データ量は小規模を想定 | 利用者数やデータ量が大きく増えたら、候補2への移行を検討する |
| 配置先 | 候補1：社内ネットワークの中だけで完結する配置<br>候補2：社外のクラウドサービス上に配置 | 社外アクセス可否・データ持出しの制約との適合 | 候補1 | 候補2はデータを社外に置くことになり、未確認のデータ持出しの制約に抵触する可能性があるため非採用 | 社外アクセス可否は未確認。確認できるまでは、教材上の仮定（社内ネットワークのみ利用）に基づく比較例とする | 社外からのアクセスが必要になり、かつデータ持出しが確認済みになれば候補2を再検討する |

## 2. 完了条件の確認

- [x] 言語・保存先・配置先の3つに選定理由がある
- [x] 非採用案と適用限界が書かれている
- [x] 見直し条件が書かれている

## 3. 次工程へ渡すもの

- [x] 技術選定理由書（第1節）
- [ ] 承認者：総務課長（架空）— 記入例のため未承認の扱い
