架空企業「みらい業務サービス」の社内依頼・承認管理アプリの例。実在する会社・案件・人物は含まない。
記事「作業フォルダを作り、実行環境を確認コマンドで整える」(06-01)の本文で実際に実行して確認した内容をまとめたもの。空欄版は 06-01-environment-setup_template.md。
教材演習用の実行環境(Node.js)は、このプロジェクトの正式な技術選定ではありません(03-03参照)。Node.jsは、このMacに既に入っていたサポート中LTS版を使っています。このMacには/usr/bin/python3 = Python 3.9.6も存在しましたが、EOL(サポート終了)のため教材演習には採用していません。
1. 環境構築手順
| 前提 | 手順 | 確認コマンド | 期待結果 | 実行確認済み/未検証 | つまずき例 |
|---|---|---|---|---|---|
| ターミナルが開けること | 教材演習専用の作業フォルダを作り、その場所を確認する | mkdir -p 06-01-practice/mirai-business-app && cd 06-01-practice/mirai-business-app && pwd | 作成したフォルダのパスが表示される | 実行確認済み(2026-09-20、macOS 26.6.2) | 意図しない場所で実行し、別の場所にフォルダができる |
| なし | バージョン管理ツール(Git)が使える状態か確認する | git --version | git version に続けてバージョン番号が表示される | 実行確認済み(git version 2.54.0 (Apple Git-157)、2026-09-20) | 「command not found」と表示される→インストールされていない |
| なし | 教材演習用の実行環境(Node.js)のバージョンを確認する | node --version | v に続けてバージョン番号が表示される | 実行確認済み(v24.18.0、2026-09-20。このMacに既に入っていたサポート中のLTS版) | 「command not found」と表示される→インストールされていない |
| 上記が確認できていること | 最小の入力を、そのまま出力できるか確認する | node -e "console.log('依頼:会議室予約 状態:下書き')" | 依頼:会議室予約 状態:下書き と表示される | 実行確認済み(2026-09-20) | ファイル名を打ち間違え、「Cannot find module」と表示される |
| 上記の結果 | 前提・手順・確認コマンド・期待結果・実行結果・つまずき例を、この手順書に書き写す | なし(記録作業) | 別の端末でこの手順書を見て、同じ手順を再現できる | 未検証(別の端末での再現は試していない) | — |
作業フォルダの範囲(触れてよい場所):教材演習専用のフォルダ(06-01-practice/以下)の中だけ。利用者のホームフォルダ全体や、それ以外の場所には影響しない。
2. 完了条件の確認
- 各手順に確認方法と期待結果がある
- 実行確認済みと未検証が区別されている
- 作業フォルダの範囲(触れてよい場所)が書かれている
3. 次工程へ渡すもの
- 環境構築手順(第1節)
- 承認者:総務課長(架空)— 記入例のため未承認の扱い
AI時代のシステム開発の基礎