架空企業「みらい業務サービス」の社内依頼・承認管理アプリの例。実在する会社・案件・人物は含まない。
記事「コードの切戻しとデータの復元を分けて書き、運用担当へ引き渡す」(11-04)の本文で実際にまとめた内容をまとめたもの。空欄版は 11-04-rollback-handover_template.md。
1. 切戻し手順・引渡し記録
| 戻す対象 | 手順 | 戻らない変更の扱い | 判断者 | 引渡し内容 | 受け取り担当 | 確認状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コード(app/approval.js、VERSION、v0.1.0-sandbox) | 旧版を releases/<版>/ へ退避→新版配置→健全性確認で不一致なら止める→退避した旧版で上書き・版を戻す→健全性確認の再実行と指紋の照合 | 新版稼働中に作られたデータは、切戻し判断時に個別に破棄/保存を決める | 運用管理者(架空。演習では Claude Code) | 配置実行記録(11-02)、初期利用確認記録(11-03)、切戻し手順と演習の実行記録 | 運用担当(総務の担当者1名、架空) | 演習で確認(2026-09-21、ローカルの配置サンドボックス) |
| データ(data/requests.json) | バックアップ時点への復元(05-04・12-03の手順、演習は12-04) | 同上(演習では REQ-NEW-001 が残ることを確認) | 同上 | 同上 | 同上 | この記事では未実施(12-04で演習) |
2. 完了条件の確認
- コードの切戻しとデータの復元が分けて書かれている
- 戻らない変更の扱いがある
- 引渡しの受け取り担当が明記されている
- 旧版が退避され、切戻し後のファイルが退避した旧版と同一(sha256)
- 切戻し後の健全性確認(コード)が一致
- 実際の運用環境での切戻し(未実施)
3. 次工程へ渡すもの
- 切戻し手順・引渡し記録(第1節)
- 承認者:総務課長(架空)— 記入例のため未承認の扱い
AI時代のシステム開発の基礎