架空企業「みらい業務サービス」の社内依頼・承認管理アプリの例。実在する会社・案件・人物は含まない。
記事「画面を作る前に、役割ごとの操作と業務の流れを描く」(04-01)の本文で使った内容をまとめたもの。空欄版は 04-01-scenarios_template.md。
1. 役割別シナリオ
| 役割 | 開始状態 | 操作 | 結果の状態 | 業務上の変化 |
|---|
| 依頼者 | (依頼なし) | 依頼を作成し、内容を入力する | 下書き | 依頼者の手元に下書きが残る。まだ承認者には見えない |
| 依頼者 | 下書き | 提出する | 提出済み | 業務が承認者の作業に変わる。依頼者は編集できなくなる |
| 承認者 | 提出済み | 内容を確認し、承認する | 承認済み | 業務が完了する。依頼者・運用管理者が結果を確認できる |
| 承認者 | 提出済み | 内容を確認し、差戻す(理由を添える) | 差戻し | 業務が依頼者の作業に戻る。差戻し理由が依頼者に見える |
| 依頼者 | 差戻し | 内容を修正し、再提出する | 提出済み | 業務が再び承認者の作業に変わる |
| 運用管理者 | (どの状態でも) | 一覧を閲覧し、依頼の状態を確認する | 変化なし | 運用管理者は状態を変更する操作は行わない |
2. 業務フロー(状態の遷移)
(依頼なし)→[依頼者が作成]→ 下書き
下書き →[依頼者が提出]→ 提出済み
提出済み →[承認者が承認]→ 承認済み
提出済み →[承認者が差戻し]→ 差戻し
差戻し →[依頼者が再提出]→ 提出済み
3. 要件に戻す論点
| 見つかった操作 | 対応(要件へ戻す/運用で扱う) | 理由 |
|---|
| 承認済みの依頼を後から編集する | 運用で扱う | 機能を増やさず、修正が必要な場合は新しい依頼を作り直す運用ルールとする |
4. 完了条件の確認
5. 次工程へ渡すもの